227件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号

こうした中にあって、岩手県が今年3月に公表した最大クラス津波浸水想定では、一昨年9月に内閣府が公表した日本海溝千島海溝津波浸水想定よりもさらに広範囲にわたる浸水想定が出されたこともあり、高齢者や身体に障がいを抱える方など、避難に支援を要する方を津波到達時間前に浸水想定範囲外避難させることが大きな課題となっております。 

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

また、県が3月に示した日本海溝沿い最大クラス津波による浸水想定県指定土砂災害警戒区域を反映し、浸水想定を踏まえ、市が追加、修正した緊急避難場所避難所情報も盛り込んだということですが、改訂するに当たり関係機関と協議を行ったのか、担当課内のみの考えで改訂したのか、また、改定するに当たり問題点はなかったのか、お伺いします。 

宮古市議会 2022-12-12 12月12日-04号

震災以降、この10年間、11年間で、今まで田畑だったところに新しい家が建ったり、それこそ住宅地が集中して1か所に建つような形に宮古市なってきていますので、今まで震災前と同じ感覚で台風対策であったり浸水想定というのを住民の方であったり私たちが考えてしまうと、想定以上の被害というのがやはり出てきますので、しっかり今お話しされたいろいろな土地の事情であったり地下水の部分であったり、状況というのは確認しながら

陸前高田市議会 2022-12-06 12月06日-04号

津波につきましては、令和4年3月に岩手県において新たな津波浸水想定公表したことから、この内容を鑑み、津波到達予想時刻の10分前には安全な高台に避難する、また収蔵品等については、他の施設からの借用資料を最優先とするなどの優先順位を決定しておき、2階収蔵庫に搬出させるなどの対応をすることとしているところであります。  

宮古市議会 2022-09-30 09月30日-05号

款総務費、1項総務管理費田老庁舎跡地整備は、跡地整備実施設計について、日本海溝千島海溝周辺海溝型地震による浸水想定確認等に不測の日数を要し、年度内の完了が見込めないことから、予算を繰り越すものでございます。 第3表債務負担行為補正についてご説明いたしますので、同じページの中段の表をご覧願います。 

釜石市議会 2022-09-06 09月06日-02号

岩手県は、平成27年5月の水防法改正に伴い、令和元年5月に甲子川の洪水浸水想定区域図公表しました。想定し得る最大規模の降雨により、当該河川が氾濫した場合に浸水想定される区域洪水浸水想定区域指定し、指定区域及び浸水した場合に想定される水深、浸水の継続時間や堤防決壊に伴う激しい氾濫流河岸浸食が発生することが想定される区域公表しています。 それでは、質問します。 

釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号

こうした中、令和2年9月に内閣府が公表した日本海溝千島海溝沿い最大クラス津波による浸水想定は、想定される津波堤防を越流した段階で破堤するという前提想定されており、また、岩手県が今年3月に公表した最大クラス津波浸水想定についても破堤前提での想定となっております。そのため、地区によっては東日本大震災津波と比較して浸水域が拡大する想定となっております。 

釜石市議会 2022-06-21 06月21日-02号

7分団本部と2部、7分団3部の屯所においては、立地場所洪水浸水想定区域内にあり、7分団4部においては、団員の減少と地域過疎化により今後の団員加入が見込めない状況となっています。これらの屯所洪水浸水想定区域以外の土地に移設することにより、安全な活動拠点施設となり、地域住民避難場所も確保されます。 

宮古市議会 2022-05-16 05月16日-01号

本年3月、岩手県におきまして日本海溝千島海溝沿い巨大地震や、東日本大震災などを元にした最大クラス津波が発生した場合に、浸水想定発表をされました。東日本大震災からの復興を進める上で、宮古市では再び津波により人命が失われることがないまちづくりを大命題としてまいりました。引き続きこのことを念頭に、国や県と連携を図りながら、ハード、ソフト両面での対策をしっかりと進めてまいります。 

釜石市議会 2022-03-10 03月10日-04号

ワークショップでは、大雨時に地域内で過去に発生した災害町内会消防団が注視している予兆現象等を聞き取り、マップに反映させ、県が作成公表している浸水想定土砂災害危険箇所の表示だけでは得られない、より有益なハザードマップ作成に取り組んでおります。 各地区には、水害時のウイークポイントとも言える沢の合流地点や暗渠の入り口等で、大雨災害時に最初に見られる現象があります。

宮古市議会 2022-02-28 02月28日-02号

日本海溝千島海溝沿い想定される津波浸水想定範囲は、東日本大震災浸水域を超える地域もあると予想されております。岩手県が市町村ごと被害想定調査検討を進めていることから、その結果を踏まえて、関係部局対応策を検討し、全庁的に取り組んでまいります。 次に、深刻な不漁のもとで、漁業振興策秋サケ水揚げ増に向けた稚魚育成の新たな取組についてのご質問にお答えをいたします。 

釜石市議会 2022-02-28 02月28日-01号

具体的には、令和3年度末に岩手県が公表を予定している、新たな津波浸水想定に伴う避難場所の見直し、防災資器材更新を進め、避難環境体制整備を推進するほか、市民避難情報災害情報を確実に伝達するため、防災行政無線局サーバー機器更新整備戸別受信機整備による難聴対策、モバイルメール等様々な媒体を通じた迅速かつ的確な防災災害情報の提供に努めてまいります。